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About Our Story

教会とは、単に人々が集まる場所ではなく、神の大きな恵みの中で生きる神の家族のコミュニティです

教会の始ま

 

 私たちの教会は、2001年の秋、当時横浜市青葉区にあったレイバーマン宣教師宅で、9人(大人8人中6人がクリスチャン+子ども1人)が集まり、礼拝をささげて始まりました。この人々は、それぞれに海外で生活したことがあり、そこで信仰が深められたり、教会に行ったり、聖書を勉強した経験を持っていました。そして、川崎の地で、新しい教会の家族を作りたいという願いを持っていました。2002年4月に、「グレースチャペル」の開所式を行ない、教会として正式にスタートしました。最初のバプテスマ式は、2002年の秋に行われ、2003年より、礼拝場所を溝の口駅に近い場所に移しました。田園都市線沿線に位置することから、教会名に「田園」を追加しました。

私たちの教会は、「保守バプテスト同盟」に所属しています。保守バプテスト同盟は、約80の教会が加盟するプロテスタント(福音派)の教会団体です。

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広がる教会


神様は私たちの小さな教会を成長させ、ビジョンを祝福してくださいました。2019年には、溝の口(川崎市高津区)に、溝の口グレースハウス(牧師の住居にもなるミニ会堂)を建設しました。1階の集会室は、教会のミーティングのほか、地域社会へのアウトリーチのために用いています。


2020年より、荏田駅近くのミッチェル宣教師宅(横浜市青葉区)で、あざみ野での礼拝を開始しました。また、急成長する武蔵小杉(川崎市中原区)にミニ会堂(小杉ジョイハウス)を建設し、レイバーマン宣教師を中心に、新しい開拓伝道をスタートしました。

2022年7月、教会総会において、教会名を「田園グレース教会 」に変更しました。元々の「田園グレースチャペル」は、「溝の口チャペル」、あざみ野と武蔵小杉の開拓所は「あざみ野チャペル」「小杉チャペル」となり、1つの教会の3つのチャペルとして協力していきます。

田園グレース教会の願いは、川崎と横浜の地で、教会の働きを通し、多くの人々が神様の大きな恵みを受けること、そして神様の家族として共に礼拝し、祈り、支え合って、教会の使命を果たし、神様に仕えていくことです。

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